フードロス問題×難病児支援×食育活動×地域農業を守る　4つの活動に繋がる『きずなジェラート』を応援してください。【個人様向け】

今回の企画は、娘が940グラム生まれたことがきっかけです。

同じように小さく生まれ、呼吸器が必要な子がいる事を知りました。

また入院中に、ガンなどの病気で病院から出る事が出来ない子を目にしました。

このような子たちに少しでも闘病生活を充実したものにしてほしいとずっと想っていました。

そんな想いが叶う企画『きずなジェラート』が生まれました。

現在では14社様のご支援と個人様からのご支援をいただき、活動を行っています。

活動の概要

れいちゃんのアイス屋さんは農家さんよりロスになる農作物を提供していただいています。

農作物提供のお礼として、農作業のお手伝いや農家さんの発信をします。

提供いただいた農作物を5種類以上混ぜ合わせ食育になるジェラートを作ります。

ジェラートを販売し、利益を全額難病児支援に充てる事で、フードロス問題×難病児支援×食育×地域農業を守る4つの課題を解決することを目的とした活動になります。

活動は川島町町制50周年記念事業に認定されています。

ご支援について

この活動を広めるために皆様のご支援をお願いします。

ご支援は100円から出来ます。

よろしくお願いいたします。

皆様のお力を【きずな】として多くの支援・ロス解決・食育・地域農業の活性化を行っていきます。

毎月応援いただけるパートナー様を募集しています。

毎月コースも100円～になります。

決済システムはstripeの審査が通りましたので、下記でお願いします。

月100円コース

月500円コース

月1000円コース

※個人情報の扱い
氏名、住所、口座情報等はきずなジェラート(埼玉マガジン)側に保存されず、決済システムとして利用しているStripe側・OFUSEの決済システム側に全て保存されます。

オンライン支払い処理 – Stripe

企業様・個人事業主様のご支援はお問合せよりご連絡ください。

埼玉マガジンを使って企業様。店舗様の紹介をさせていただきます。

きずなジェラートで解決できる問題

きずなジェラートは4つの課題を解決することが出来ます。

1、フードロス問題

2、難病児支援

3、食育活動

4、地域農業を守る

1、フードロス問題

農家さんと話しをする機会があり、農業の現状を聞きました。

実際のところ、少し形が悪い・大きすぎ・小さすぎなど規格外になった農作物は破棄をしているのが現状としてあります。

農家さんからすれば、誰かに食べてもらいたい気持ちがあるようですが、限界があるとの事でした。

このロスになる農作物を引き取りジェラートとして販売することで少しでもロスになる農作物を減らせればと思っています。

現在多くの農家さんより、農作物の提供をいただいています。

提供していただいた農家さんを紹介することで農家さんの宣伝になり、WINWINの関係を築いています。

今回のジェラートでロスになる農作物を少しでも多く使用することが出来ればフードロス問題の解決に微力ながら貢献する事が出来ます。

2、難病児支援

私の娘は940グラム未まれた超低体重児です。

娘は生まれてすぐにNICUに入院をしていました。

NICUを卒業した子たちの集まりに参加した事があり、身体的な問題・発達の問題を抱える子が多いのが現状です。

お子さんはツライ思いをしているのはもちろんの事、親も苦労をするのが現状としてあります。

これは私が当事者であったのでよくわかります。

親は子供の為に苦労するのが当たり前の風潮に余計に精神的にも肉体的にもツライ時期がありました。

このような方を少しでも支援することが目的となっています。

今回の企画では小さく生まれた子だけでなく、難病を抱えるお子さんも対象としています。

また娘を全面に出す事で同じような境遇の方に少しでも勇気を与えられればと思っています。

支援内容としては、埼玉県立小児医療センターに金銭寄付、ドナルドマクドナルドハウスにジェラートと金銭寄付を行います。

実際にドナルドマクドナルドハウスに寄付金とジェラート100個を寄付してきました。

【御礼】ドナルドマクドナルドハウスさんに寄付をしてきました！！

3、食育活動

食育は農林水産省も推奨している取り組みです。

私達も食に関して・地域の農作物について少しでも興味を持ってもらう活動を行っていきます。

子供が野菜を食べるのが苦手な子も多いと思います。

そのような子に少しでも野菜について興味関心を持ってもらえるように出来る限り生産者様の顔が見えるようにしています。

農作物がどのようにして作られる・出来るのかなど興味が出るような方法も考えています。

また地域の農作物を使う事で地域野菜について知る事が出来る機会にもなります。

今後はイベントを行い楽しみながら地域野菜に触れ学ぶことが出来るようにしていきます。

地域農業を守る

農家さんと関わっていると、農作物は気候に左右されたりと大変な現状を知りました。

暑すぎても、寒すぎても、雨が降りすぎても、降らなくてもダメで、その管理は非常に大変な労力を伴います。

収穫時期は休みが取れないなどの現状もあり、真夏に休みがない農家さんも見てきました。

また、農家さんは農作物を作るだけでなく、袋詰め・出荷作業が大変なことを知りました。

このような現状から、私たちが半日、無償で手伝うことで、休みが取れたり、少しでも早く帰ることができるようにしていきます。

農家さんは発信が苦手な方が多いです。

私たちが、変わりに発信を行い、少しでも多くの方に農業の現状や直売情報を知っていただきます。

私達について